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會社はコンゴ共和國ムググル水力発電所フランチャイズ契約に調印へ

        6月29日、コンゴ共和國政府の主宰のもと、首都ブラザビルで「コンゴ共和國ムグール水力発電所フランチャイズ契約」調印式が開催され、同國の國際協(xié)力?官民パートナーシップ促進省長官、エネルギー?水利省長官、會社工事事業(yè)市場ディレクターの馬建軍、コンゴ共和國正威會社総経理の徐雲智、並びにコンゴ共和國関係省庁の関係者、會社商談チームメンバーなどが出席した。

調印式現場

        調印式で、コンゴ共和國エネルギー?水利省事務局長はフランチャイズ契約締結の背景を簡単に紹介、國の電力改革推進に向け、政府は発電分野に民間投資を導入、フランチャイズ権付與を通じ、ムググル水力発電所の現代化メンテナンスとアップグレード改造を確保、國の電力供給を継続的に保障し、向上させる方針を強調した。その後、徐雲智総経理は會社を代表して、コンゴ共和國國際協(xié)力?官民パートナーシップ促進省長官、エネルギー?水利省長官とフランチャイズ契約を締結した。

徐雲智総経理（右から2人目）が會社を代表してフランチャイズ契約に調印

        コンゴ共和國國際協(xié)力?官民パートナーシップ促進省長官は水力発電所のフランチャイズ契約調印をお祝いした上、周辺住民及び同國経済社會の発展にとって水力発電所の重要な意義を強調し、威海國際會社による同プロジェクトに対する効果的な運営により、フランチャイズ期間中に水力発電所からより高質な電力供給サービスをして貰えることを信じると期待を示した。

        馬建軍ディレクターは會社を代表してコンゴ共和國政府の信頼に謝意を表明した上、會社は2003年以來當該水力発電所のオーバーホール工事に參與し、水力発電所の技術サービスを継続的に擔當し、水力発電所の狀況に詳しく、深い感情を持っており、會社はフランチャイズ契約の要求に従い、高基準?高質で水力発電所のアップグレード改造と運営管理を遂行、現地スタッフの育成を強化、先進的な技術成果を現地に殘すとの意向を示した。

馬建軍ディレクターの挨拶

        コンゴ共和國ムググル水力発電所は1970年代に中國政府の支援の下で建設され、発電総設備容量74MW、年間発電量4億kWhで、コンゴ共和國のエネルギー供給で重要な役割を果たしている主力発電所の一つとして位置付けられている。2003年、威海國際會社は同水力発電所の落成以來最大規(guī)模の外國支援オーバーホール改造任務を引き受け、商務部の優(yōu)良工事に選ばれ、多くの參加者がコンゴ共和國大統(tǒng)領から騎士勲章を授與された。今回のフランチャイズ契約調印は、會社の工事事業(yè)が投資?建設?運営一體化へのモデルチェンジに向かい堅固な歩調を踏み出したことを示し、會社の高質かつ持続可能な発展に新たな新動力を注ぎ込んでいる。